引き継ぐ、残す、実現する 平和学習を支える会

実施校からの感想

樋口さんの講演への感想
児童たちの感想文(小学6年生)

1時間という短い時間だったけど、その1時間で様々な思いがこみ上げてきました。(略)隣にいる人に焼夷弾が当たって人が真っ二つになってしまうなんて、その時代に生まれていたら、恐ろしい光景すぎて倒れてしまうと思います。それだけでなく、写真を見た親子が焼かれて黒くなってしまった光景は、戦争がどれだけの人を奪ってきたのかよく分かります。(略)樋口さんが最後に言っていた「沈黙は平和ではない」という言葉が心に残りました。(略)私一人の力では大きなことはできないけど、それでも平和な日本にできたらな……とおもっています!■

召集令嬢がとどいたとき、みんなの前で喜んでいても、心ではとても傷ついているのだろうと思いました。戦争へ行ったら帰ってこられないかわからない不安、死と向かい合っている恐怖のことを考えると、招集令状が届いた人は前の晩はどのようなことを考えていたのかなと思います。(略)改めて、今日樋口さんがここにこられたことも,今私たちが ここで生きていることも奇跡だと思います。もう、こんなことが二度とないよう、まずはいじめをなくし、そして私たちが後の世代に訴え続けること、このことを強く思いました。■

大空襲の時に地下鉄の電車を動かして、人々の命を助けた人もすごいなぁと思った。自分の命を守るだけで精一杯なのに、他の人のことまで考えるなんて私には出来ない思った。でも、相手の気持ちにならないから戦争は起こる。そして取り返すことなんてできない。無駄にすることのない大切な命まで無駄にする。それにただ”かわいそう”だから戦争反対なんて言っている人は戦争のつらさは分かっていないと思う。だから、本当に起こった戦争の内容を語り継いでいこうと思った。そしてみんなが戦争の必要のないことを知って、世界中で戦争反対と言えるようにしたい。■

もう終わったことは戻せないので、これからの平和というものを自分たちが日本で、そして世界でしっかり伝えていかなければならないと改めて思いました。(略)世界の中では苦しんでいる人もいます。助かる可能性が増えるのであれば、僕たちは関係ないんじゃなく、少しでも募金や日ごろの状態をよくしなければいけません。そして、これから80年90年100年と戦争のない平和な国にしていくのが僕たちの仕事だと思います。(略)世界が一つになるのはすごく難しいけれど、そのために今の人生を決めるのは自分だからあと何年生きれるかわからないけれど、少しでも世界がまとまっていくようにコツコツ頑張っていきたいです。もう人生は始まっています。残りの人生を頑張って過ごしていきたいです。■

一つ思ったことがあって、今の人たちだけじゃなくても、世界の人たちは『死ぬ』のが『怖く』て『いや』なのに、どうして『戦争』という犠牲者を多く出し続けるような事をしようとおもったのか。どうして話し合いでおさまらなかったのか。樋口さんの言うとおり『日本を一番平和』にしたいと思った。■

樋口さんが最後のへんに「ケンカをするのは想像力が足りない」とおっしゃられていたけど、まさにその通りだと思う。だって、想像力があれば戦争をするとどうなるかだいたいわかると思うから。戦争の怖さを知れば、戦争はおきなかったと思う。■

話を聞いて思ったことは、戦争はいやだったから、この話を後の人に伝えていくか、国の選挙に投票できる歳になったら必ず行こうと思いました。(略)今もどこかで戦いが行われていて、苦しんでいる人がいます。それを他人事で終わらせないように、大人になったら少しでもそういう人たちのために、自分もなにかやりたい、と思いました。■

私も日本は平和ではないと思う。理由は、人殺しや犯罪、自殺があるからです。人が亡くなる、ケガをするうというのは、規模が違っても戦争と同じだからです。なので、殺人やいじめ、犯罪、自殺がなくなり、人々が楽しく安心して暮らせるようになると日本は平和になったといえると思います。■

ぼくは樋口さんのお話を聞いて、戦争って何なんだろうと思いました。戦争とあまり関係のない人々が傷ついて、人々の心まで傷つけて、それで日本は負けましたって、なんだと思いました。学童疎開は、安全な場所に逃げて普通に暮らすのだと思ってましたけど、疎開をした人たちも食料がなくなったり、お風呂に入れないせいでシラミがわいたり、訓練させられたり、親と別れたり。いろいろ大変な思いをして生きていたんだと思いました。(略)今の自分にできることは、ケンカが起こったときなどには、まず話し合い、絶対に暴力などをしないようにし、お互いのことを理解することができるかなと思います。そのようにし、一生戦争というものが起こらないようにする。■

樋口さんの話で印象に残ったことが2つあります。1つ目は、疎開した時の話です。家族と離れて遠い田舎で友だちと過ごすのはすごく寂しかっただろうなと思い、胸が締め付けられました。「もし自分が疎開することになったら」と考えても、全く想像がつきません。戦争中は大人だけでなく子どもまで日常生活が自由に送れないことに悲しくなりました。2つ目は樋口さんからのメッセージです。「戦争とは殴り合いのケンカ」「お互いに想像力が足りない」。この言葉には納得させられました。確かに想像力をはたらかせて、もっといろいろなことを考えれば、戦争は起こらなかったかもしれません。人権が何より優先される社会をつくり、日本を世界一平和な国にしているのは僕たちだということが改めてわかりました。■

人間は、いつ死んでもおかしくないから、戦争などの戦いでなく、人生をもっと楽しく過ごすのが、戦争などで国を奪い合ったり、爆弾を使って人を殺したりするよりも良い選択だと僕は思いました。また、何が原因で戦争をしようと思うのかあまりわかりません。国を奪うために人を殺すのは殺人と同じだと思います。他の国をとってまで人を殺すのであれば、まず自分たちの国をなんとかするべきだと思いました。■

ぼくは、戦争や空爆を体験された方からお話を聞いたのは、3回目です。でも、3回目でも、戦争や空襲の恐ろしさが、体験していないのによく伝わります。6年生のころに歴史の勉強をしたとき、いろいろな戦争のことを学びました。なので、体験者の方のお話は少しは理解できるようになりました。集団疎開の話を聞いたとき、集団疎開のことは知っていたけれど、あれほど大変だとは思いませんでした。このように、歴史の授業で習ったものより、はるかに恐ろしいものや、怖いものがこの体験者の方のお話から学ぶことが出来ました。■

意味のない戦争のせいで、すごくたくさんの尊い命が奪われたと思うと、だいぶ心が痛む。ましてや、お父さんや息子が帰ってこなくなった人にとっては、どれだけの苦痛だったかと思う。■

戦争は、勝っても負けても「悲しい」しかないんだなと思い知らされました。お父さんお母さんが帰ってこないなんて、これから先どうやって生きればいいか、考えるのはとても難しいと思います。(略)これからは、私たちが二度とこんな悲しいことがない、そして希望が永遠に消えない”平和”な世界を作っていきたいと思います。この世界はきっと平和になれる! そう信じて、ゆっくり平和という大きな目的を果たしていきたいと思います。■

6年生のころから、戦争のことを習ってきて、話を何回も聞いてきたけど、聞けば聞くほど恐ろしいことが出てきて、戦争の悲惨さがよく分かりました。6年生のころに原爆ドームを観に行ったとき、目に見えてていたわけではないけれど、原爆にあった人や原爆の近くで亡くなった人たちの思いや戦争をやめてほしいという気持ちが伝わってきた気がしました。■

小学校のころ、社会の歴史はなぜ習うのだろうと思っていたけれど、それが知れてよかったです。■

学童疎開は、都会よりは危険じゃないけど、家族に会えなくて寂しいことがわかった。自分の住んでいるところが戦争のときはあんなことになったことや、焼夷弾の威力にびっくりした。何もしていない人が死んでしまう戦争は、絶対にしてはいけないと改めて思った。武器を作るために通天閣や町中の金属をとるのにもびっくりした。■

今、日本で戦争が起こっていたら、私はどんな気持ちで、どういう風に生きているのだろうと思った。私たちは戦争もなく、こんなに平和は時代に生まれてこれて本当によかったと思う。(略)日本で戦争があったなんて信じられないけど、ちゃんと受け止めなといけないことなんだと思う。今日、樋口さんから聞いてたくさんの戦争のことを、今度は私たちが日本のたくさんの人に伝えていこうと思った。■

樋口さんは近江八幡の駅近くの中央公会堂に泊まっていたのは、最近宿泊学習で楽しみながら行ったところで、昔、苦しみ悲しんでいた人がいたんだ…と心が痛みました。■

国や文化が違っても、人間はみんな協力して生きなければいけないと思います。人々の文明は日に日に進化しているので、戦争で使われている兵器もどんどん進化していますが、
そんなものを進化させるよりも、多くの人々が食料不足や病気で亡くならないように資源やお金を使ってより人間の技術や文化を進化させ、全ての人々が平和で暮らせるようにしたいです。でも、やはり人々は食料があっても人を殺したりしてしまいます。その悲しみでその人が自殺をしたりして、どんどん人々は亡くなっていきます。たとえ戦争がなくても争いは終わりません。争いを無くすことはできなくても、戦争はなくしてほしいです。■

いつの時代になっても、戦争はおそろしい。日本でも戦争があってたくさんの人々が苦しんだり、亡くなったりしたんだと子孫に伝えていかないといけないと思いました。けっして体験したり、戦争で苦しんだりはしていないけど、今まで聞いた話や今日樋口さんから聞いた話を未来の子どもたちに伝え、そしてその子どもも、また次の子どもに教えて、未来の人たちにも戦争の恐ろしさを知って欲しいです。あと、この時代に平和が訪れるため、今しなきゃいけないことをして、自分に自覚を持って生活しないといけないと思いました。■

今日の話を聞いて、戦争は人を変えると思いました。みんなが怖いほうに怖いほうに変わるのが一番怖かったです。この怖い環境を人が作ってしまっているというのが怖かったです。平和=”人間が輝いている社会”と聞いて、この平和を作るために何ができるかもう一度考えさせられました。■

大阪大空襲についてここまで学習するのは初めてだと思う。戦争といえば広島・長崎・沖縄ばっかりで、でも大阪も大きな被害があったんだなぁと思った。■

戦争というものは、恐ろしいものだとはわかっていたけれど、話を聞いてみて、より悲しくて残酷なものだと今回の時間で思い知った。話がわかりやすく、ものすごく奥深いものだとわかって、とても興味をもったので、またおじいちゃんやおばあちゃんの家に行く機会があったら、じっくり話を聞いてみたいと思った。■

私は、戦争のはじまりは1つの小さなもめごとから始まったのだと思っています。これからはそんな悲惨なことを起こさないようにしたいです。戦争の中で、樋口さんは黒こげた死体に足を引っかけて転んだとありましたが、私はそんな中、一人でも多くの人の命が助かってよかったと思います。樋口さんもその一人です。■

大阪大空襲は、とても悲惨なものだと分かりました。家族と離れ離れになり、辺りがまるで火の海という状態で、たくさんの人混みに紛れて泣きながら走る人たちの気持ちを考えると、私まで涙がでそうです。樋口さんの同級生の人たちが、卒業式を目前にしてたくさん亡くなってしまった話を聞くと、とてもかわいそうに思いました。樋口さんのお話にもあったように、戦争をしていたころの人たちの心には「想像力」が少なかったんだと思います。自分たちがこのようなことをしたら、相手はどう思うだろうかということを想像できなかったから、戦争が起こったのだと改めて感じました。子どもも含め、たくさんの罪のない人たちが犠牲となり、またそのような戦争に日本が参加し、とても長い間続いたことを考えると、とても悲しいです。始めから戦争なんてしなければ人々は幸せな生活を送れたと思います。今後、二度と戦争は起こってほしくありません。このことを、後の人々に伝えていくことを大事にしたいです。■

樋口さんのコメントに書いていた『無関心・沈黙は平和ではない』という部分が、少し難しいけどなんとなくわかるような気がしました。無関心や沈黙は”興味がない”ということなので、平和というのはみんながいろいろなことに興味を持って、いじめなどがないということだと私は思いました。樋口さんはとてもつらかった体験だと思いますが、私たちのために”戦争・平和”の話をしていただいて本当にありがとうございました。■

戦争後、親たちは「子どもを返せ!」「お父さんを返せ!」などと言っていたのは、本当に今までのことは何だったのかと思ったからだと思う。そして、樋口さんが「ある小学校で『何が原因で戦争が起こったのか』という質問に、『ケンカ』と答えた」というのは、現代にもつながっているというのに、すごく共感しました。■

昔の人は戦争というものに洗脳されていたんだと思います。まわりの人も、洗脳するようにいろいろなことをしていたんだなと思います。今、いじめなどの問題があり、私は「いじめだけじゃ戦争にはならないだろう」と思っていました。ですが、そんな身近なところから世界は変わっていくんだと思い直しました。安部総理が今、戦争に向かうようなことをしています。私は、安部さんの考えに反対です。平和に暮らせるように社会がもっと身近になってほしいです。■

学童疎開はお父さんお母さんと離れた悲しみや空腹が続いたり、全部戦争のせいで苦しい状況に立たされていることが話を聞いてよく分かった。(略)男の人が戦争に行かなければならないということは、今もし戦争がおこったときに、(自分が)いかなければと思うと、嫌になる。■

人をむやみに巻き込み、人を殺すというおぞましい考えかたをしている人の気持ちが本当にわからない。自分が相手の立場にもしなったら…ということを考えてから行動したほうがよい。戦争を望んでいなかった人。この戦争で命を失った人、今でもひどい場面が目に焼き付いている人がどれほど苦しい気持ちをしただろう。今の若い私たちにできること、それは『戦争を起こさない、起こさせない』ということ、あともう1つは、私たちが大人になっても戦争が起きないようにするために、『できるだけ多くの人々に戦争を知ってもらう』という事だろう。この話をいろんな人々に広めて、戦争とは何か。それに伴い起きないようにするには?ということについてもっと詳しく話をしたい。とにかく言いたいことは、『戦争を二度としない!』ということです。■

ぼくは負けてよかったと思っています。戦争を生き抜いた人からは反対されるかもしれませんが、負けたことで戦争がどんなものか。どういうことが起こるのかを日本人全員がわかったと思います。戦後70年。この70年間、戦争が日本になかったのは、日本人全員が戦争の恐ろしさを知り、後の世代もそのことを知ったからだと思います。■

体験者の樋口さんのお話をもっと聞きたかったです。時間がなくて最後の方は聞けなかったけどよかったです。これでしっかりと平和新聞が書けそうです。私は今、平和な時代だと思っていました。けど樋口さんが最後に、「いじめがあるから平和じゃない」と言っていました。私はいつの時代もどこかに平和じゃないことがあるんだなと思いました。いじめはいじめられている方の自由を奪う。その言葉がすごく印象的でした。■

樋口さんの講演への感想1
學校の先生からのお礼

平和講演に時間に限りがあり、大変申し訳ありませんでした。1時間という短い時間でしたが、戦争体験者である方からお話が聞けたのは、生徒たちにとって良い経験となり、必死でメモを取る姿が印象的でした。感想文も、みんな黙々と描き、2枚目3枚目と進む生徒もおりました。文も拙く、自分の思いをうまく表現ない生徒もおりますが、心の中に「沈黙は平和ではない」「日本を世界一の平和な国に」「いじめをなくすところから平和へつながる」など、生徒たちの心の中に一つ一つが刻まれていることは間違いないと感じております。本当に、有難うございました。

矢野さんの講演のへの感想
実施小学校担当教諭より

実施小学校の自動からの感想

実施小学校の児童からの感想

矢野様、先日はお忙しいなか、子どもたちへ話をしていただきありがとうございました。
お話を参考に、学習発表会のシナリオを作成したいと思っています。また、いつか報告させてください。
今後とも、よろしくお願いします。
簡単ですが、お礼まで。。

中学1年生からの感想

■「戦争はもう終わったから終わりやん」と思っていたけれど、矢野さんの話を聞いて、戦争は終わったけれど、まだたくさん苦しんでいる人やケガの傷が今も残っている人、当時のことを忘れられなくて覚えている人、戦争で大切な人を亡くした人がたくさんいる中で、戦争を過去にあった出来事やし、もうええやんと思ってはいけないと思いました。

戦争を体験した人が少なくなっていく中で、自分たちで今日聞いたことをなどを話して、戦争は二度とあってはいけないもの、たくさんの命を奪うもの、怖いものだということを広めていきたいと思いました。

■母に戦争のことを聞いたら、「あんたのひいおじいちゃんがよく知っていたのになあ」と言っていました。軍人だったひいじいちゃんは戦争でシベリアへ送られたそうです。生きて帰ってきてから、「二度と戦争はしたらあかん」とずっと言っていたそうです。戦後70年間、戦争が起こらなかったのは「戦争はしない」という人が多かったからだと思います。だから、70年以上前に起こって、もう戦争は昔のことだからで終わっていたら絶対にまた同じような戦争が起こると思います。それを防ぐためにも、日々の人間関係の中でもいじめなどを亡くしていけたらと思います。
■矢野さんの話を聞いて、戦争について考えさせられました。DVD「大阪大空襲」の証言者たちのつらそうな血を吐くような言葉を聞いて、心から悲しくなり、戦争に対して怒りを感じました。この話を人生に生かしたいと思いました。
■矢野さんの話は聞き取りやすくてわかりやすかったです。大阪大空襲の話は、小学生のときに聞いたけれど、少し小学生向けに話を変えていたと思いますが、今日の話で現実の戦争はとても残酷だということがわかりました。戦争のせいで何万人もの人たちが苦しんでいるのか、どんな被害に遭ったのか教えてもらって、次は自分たちが受け継ぎ、その次の人たちに受け継いでもらいたいです。戦争があったことは誰も忘れてはいけないことだと思いました。

中学校2年生からの感想

■戦争はしてはいけないと思っていましたが、矢野さんの話を聞いて、大阪に空襲が起きたのも初めて知りました。その空襲で子どもからお年寄りまで、数多くの被害者や死傷者が出ていることを聞いて、心が痛くなりました。今後も戦争のない社会を僕たちが受け継いでいかないといけないと思いました。矢野さんの話を聞いて本当によかったです。本当にありがとうございました。

 

■矢野さんの話を聞いて知らないことや戦争の怖さなどがわかりました。説明がわかりやすく、聞き取りやすかったです。小学生の時、おばあちゃんに戦争のことを聞いたけど、ただ戦争はしてはいけないことぐらいしか覚えていませんでした。今回の矢野さんの話を聞いて、自分の命が守れなければ周りの命は守れない、そう思いました。DVD「大阪大空襲」を見て、たくさんの人たちが戦争で苦しんでいることがわかり、戦争と言うのは本当に恐ろしいことがわかりました。戦争を体験している人が今、数少なくなってきて、戦争と言うものがどれだけ怖いものかを伝えていかなければならないと思いました。

実施中学校生徒の方の感想

大阪大空襲の映像を見て、私は戦争を軽く見ていたと反省しました。あれだけたくさんの爆弾が落ちてきて、たくさんの方が亡くなったり、ケガをしたりして、本当に戦争というのは二度としてはいけないと思いました。そして、戦争は人の心までも傷つけてしまうのだと思いました。家族や友達など自分の身近な人たちが戦争で亡くなっていくことは本当につらいことだと思いました。

実施中学校生徒の方の感想

印象に残ったことは浜田さんが大やけどをして手足などに大きな傷を負ったことです。戦争は絶対にあってはならないことだとあらためて知ることができました。70年前の大阪で、たくさんの空襲があったことも知りませんでした。70年前だからといって何も知ろうとしないことはダメ、昔、大阪であったことはこれから起こるかもしれないということを忘れてはいけないと思いました。

実施中学校生徒1年生の方の感想

私たちは戦争がなくなってから生まれました。なので戦争や空襲のことはまったく分かりませんでした。今日の平和学習で私は色々なことを思いました。戦争でたくさんの人が死んですごく悲しいです。親をなくした子どもたちや、子どもを亡くした親たちのことを考えるとすごく悲しい気持ちになりました。小学校6年の時、ピースおおさかに行った時も、すごく悲しかったし、怖かったです。夜も眠れませんでした。空襲にあった人たちはすごく不安で怖かったと思います。そのことを思うと、私たちはこの時代に生まれて良かったと思います。でも、戦争で足を失った人、親を亡くした人などいろんな人たちがいることを私は忘れません。

今日は貴重な話をしていただき、ありがとうございました。命の重さを感じました。今を大切に生きようと思います。

実施中学校生徒1年生の方の感想

被害にあわれた人たちの気持ちをよく聞いて、戦争は絶対にダメなんだとあらためて思いました。何一つ悪いことをしていない人が足を失ったり、亡くなったりして、とても悲惨でした。

小学校の時も平和学習をしてきましたが、教えてくれた先生が韓国の先生だったので、生徒からしたら日本人を悪く言っているように聞こえました。けど、矢野さんの平和学習は何を伝えたいのかが良く分かってとても良い勉強になりました。

空襲にあわれた人は、足がなくても火傷をしていても、めげずに頑張っているところに感動しました。消火活動のために空襲があっても逃げてはいけないという法律(破ると500円罰金もしくは1年以下の懲役)があることに驚きました。

私たちが責任をもって戦争をしてはいけないという国を作っていきたいと思います。平和のために頑張りたいと思います。

実施中学校生徒1年生の方の感想

私はなぜ何十年も前の戦争のことを勉強するんだろう?と思っていました。でも、今日、矢野先生が分かりやすく説明して下さったから平和学習をする意味が分かったし、矢野先生がジャーナリストとして認められ表彰される意味も分かりました。矢野先生が熱く語って下さったのは理由があることを感じました。

それは、今私たちには家族がいる、そして美味しいものを食べられる、学校に通える、勉強ができる、習い事ができる、楽しく生活が自由におくれる、自分の思う通りなんでもできる、戦争がない、争いがない。けれども将来はこうはいかない、それ以上に自分の生活(行動)に責任がついてくる。でもその時に多くの人の心や体に傷をつけてはいけない。それらを私たちなら理解できる、そんな思いをもって話を聞かせてくれたと思います。

だからとても良い勉強になりました。私は矢野先生に習った事、これから私にできる事、などを考えながら、学校生活を頑張っていこうと思います。

12